フケが多くでてしまう頭皮の乾燥と薄毛は関係あり!原因と予防方法は?

頭皮の乾燥は薄毛を招く

頭皮の乾燥は薄毛になる原因のひとつです。
そのメカニズムと適切にケアして、薄毛を予防する方法を紹介します。

 

頭皮の乾燥と薄毛の関係

薄毛と頭皮の乾燥について

薄毛の原因は、ホルモンの影響や遺伝によるもの、元々の肌体質など様々です。

その中のひとつとして、頭皮の乾燥が挙げられます。

頭皮の乾燥には、それぞれの肌質が大きく関係し、特に乾燥肌の場合には注意しなければいけません。

寒い時期に外気で体が冷えたり、生活習慣が悪かったりすると、体内を巡る血液が、老廃物や脂分が固まることによってドロドロになりやすくなります。

こうした血行不良により、新陳代謝の低下を促します。

代謝の低下は、常に早いスピードで細胞分裂を繰り返す「毛母細胞」という髪の毛を育てる細胞の働きを鈍らせ、髪の先まで栄養を行き届けることができません。

それにより、髪の毛のライフサイクルが乱れて、健康な髪が生えづらくなり、髪の毛が抜けやすくなります。

 

こうした状態にプラスし、外の空気に頭皮がさらされることによって、皮脂と水分バランスを保ちながら頭皮の良い状態守っている、バリア機能まで失われてしまいます。

乾燥により潤いが失われてしまった頭皮は、カサカサになり、ささいな外部刺激に耐えられず、かゆみや炎症などの肌トラブルを招きます。

そうして、炎症を起こした頭皮上の発毛サイクルは完全に乱れます。

せっかく順調に育っていた髪の毛、これから生えてくる髪の毛、そのどちらにも影響を及ぼし、薄毛がどんどん進行してしまうのです。

 

フケがたくさん出たら注意

フケが多く出ていたら頭皮の乾燥に注意

少量のフケは、皮膚の角化によるターンオーバーによるもの、つまり頭皮の新陳代謝といえるので心配はありません。

しかし、少し掻いただけでパラパラと落ちたり、フケが落ちていることがわかるくらい服に付着する場合は、注意が必要です。

皮膚表面の乾いた角質層がめくれ上がり剥がれてきたものがフケです。

めくれ上がっている状態の角質を掻くと、ますます角質の剥がれを促進し、毛穴も詰まるようになります。

バリア機能が失われた頭皮は、ますます正常な状態を保てなくなり、頭皮環境の悪化が加速するのです。

 

適切なケアをするには?

それから、いくらフケが気になるからといって1日に2~3回も洗髪したり、洗浄力の強いシャンプーを使用してゴシゴシと爪を立てて洗っては逆効果です。

必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮が乾燥して大量にフケが発生する、という悪循環に陥ってしまいます。

頭皮は、他の体の部位よりデリケートなので化学物質の吸収率も高めます。

フケの改善には界面活性剤入りの強いものではなく、髪・地肌に優しいアミノ酸系やオーガニックのシャンプーを使用すると良いでしょう。

洗浄力を控えめにして、頭皮を保湿してあげることで、乾燥を防いでフケの大量発生を防ぎます。

そして、髪を洗った後に、地肌をゆっくりとマッサージするように指の腹で洗うことが重要です。

 

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