薄毛はヘアサイクルの乱れから!ヘアサイクルについて詳しく解説

ヘアサイクルの解説

ヘアサイクルとは、どんなサイクルを回っているのでしょうか?
また、ヘアサイクルと薄毛の関係性について解説していきます。

 

ヘアサイクルとは?

ヘアサイクルと薄毛の関係性

髪の毛は、生え始めてから、一連のサイクルを経てから抜け落ちます。

そのサイクルを、ヘアサイクルと呼び、以下の4つから成り立ちます。

  •  成長期
  •  退行期
  •  休止期
  •  前期成長期

 

成長期

成長期は、名前の通り、髪の毛が伸びる時期のことを言います。

髪の毛の成長を司る大切な「毛母細胞」という細胞があります。

毛母細胞は、髪の毛の最深部に位置する細胞で、毛細血管と繋がる毛乳頭という機関から酸素、ビタミンといった栄養を受け取ります。

そして、細胞分裂を行ない増殖することにより、私たちの髪の毛を伸ばしていくのです。

成長期とは、毛母細胞の分裂が最も活発な周期を指し、通常2〜7年かけて細胞分裂を繰り返します。

成長期には男女差があり、女性の方が期間が長くなる傾向があります。

 

退行期

退行期は、髪の毛の成長が徐々に遅くなる時期です。

ヘアサイクルで1番長い期間である成長期を過ぎると、退行期に入っていきます。

退行期は、メラニン色素を製造する速度が毛髪内で緩まり、毛母細胞の分裂の力も弱まる時期をいい、おおよそ2週間程度とされています。

この期間になると、毛母細胞や毛乳頭のある毛球が少しずつ縮小されていきます。

 

休止期

休止期は、髪の毛の成長がストップする時期です。

退行期が終わると、今度は髪の成長が完全に止まります。

休止期には、髪が抜けやすくなり、外部からの刺激が加わると抜け落ちてしまいます。

ブラッシングやシャンプーの際、それほど力を入れていないにも関わらず、たくさんの髪の毛が抜けてしまう場合、多くはこの休止期に当たるからなのです。

休止期は、約3カ月ほど続きます。

 

前期成長期

前期成長期は、古い髪の毛が自然に抜け落ちて、新しい髪の毛が生えてくる時期です。

新しい髪が成長を始めたばかりの段階で、細く短い状態か、髪を作っている期間になります。

この前期成長期を経て、新しい髪ができてくることにより、ヘアサイクルは成長期へと戻っていきます。

 

ヘアサイクルが乱れると?

ヘアサイクルが乱れると薄毛が始まる

私たち人間の髪の毛は、このようなサイクルを一生のうちに15回ほど繰り返しています。

このヘアサイクルにより、人は髪の毛の新陳代謝を行なっているのです。

ですが、成長期が短くなったり、休止期が長引くようなことがあるなど、ヘアサイクルに乱れが生じると、なかなか髪が生えてこない事態に陥ります。

髪の毛の抜ける速度に、育毛が追い付かなり、薄毛が始まっていきます。

前述のとおり、休止期には髪の成長が止まり、すぐに抜けてしまう状態になります。

ヘアサイクルの乱れが長期間に及ぶようになることにより、一気に髪のボリュームがなくなり、深刻な薄毛の状態になってしまうのです。

 

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